ブログ管理人のプロフィール

入社5年目の決算期。
私の目標達成率は60%だった。

その年は全社的に業績が良く、20名ほどいた支店で初めてビリの成績。
冬のボーナスはさんざん。

「賞与支給額○○万円」

記載されていたのは、新入社員並みの賞与。。。

冬のボーナスに沸き立つ職場で、一人肩を落としたのがいまでも忘れられません。

いまでもこの時の悔しさが、原点だと思っています。

当ブログにお越しいただき、ありがとうございます!

私のプロフィール

プロフィール

最終学歴:都内私立大学大学院修了
職 業 :東証1部の営業マン
年 齢 :31歳(既婚)
出 身 :東京都
趣 味 :読書。海外旅行。たまに映画鑑賞。
属 性 :マイラー(JGC会員)

現在は営業マンをしつつ、平日の夜や土日を使って、当ブログを運営しています。

はじめましての方が多いと思いますが、怪しいものではありません笑

簡単ではありますが、私の略歴をご紹介します。

24歳:営業マンとして緩やかにスタート

幼少期は特に面白いエピソードはないので割愛します。

リーマンショック直後の23歳。

私は冷え込んだ就職戦線をただぼーっと眺め修士2年目の7月を迎えました。

同級生もなかなか内定がもらえず、そんな中就活することは無駄だ。と当時は思っていました。。

でもよくよく考えて、その時期まで就活しないってあり得ないですよね。

そんな中同級生が内定をもらいだし、焦る私。

なにも考えず同級生が内定した先に応募し、内々定。

いま思えば、いい加減な就職活動だったと思います。。

ダメダメな新入社員時代~現在まで

その後は入社した会社で営業に配属されます。

入社当初は、慣れない仕事に戸惑いながら苦労もしました。

でも、そんなのは誰だって通る道。

そんなことを思いながら、金魚の糞のように先輩にくっつき社会人のキャリアを歩み始めました。

同期も多い支店で、毎週のように飲み歩き、夜と土日はとにかく充実した毎日でした笑

そこそこ成績を残せちゃった、若手時代

いま思えば、中途半端に実績がでたこの時代が失敗。

「なんだ。そこそこ仕事できるじゃん」

そんな慢心から、大した努力もせず、徐々に成績は低迷。
さらに仕事への慣れも重なり、悪循環の時期でした。

ただ運は比較的良いようで、ちょこちょこ大口の案件や顧客に恵まれ、年収も実績に応じ上昇。

同級生の中でも高水準の年収が推移していきました。

ただそんなうまい話は長く続かないんですよね。。

ラッキー受注は当然続かず、冬の時代へ

見出し通りです。

人間一度痛い目を見ないと、反省しないんですよね。
特に私はその典型。

まわりが努力し成績を上げている中、私は特に商談を発掘するわけでもなく、来た仕事をひたすらこなすという受け身な営業スタイルを続けていました。

当然ラッキー受注は続かず、打つ手なしの私は営業人生で最悪の結果を残すことに。。

どんな気分だったかは冒頭の通りです。

デキる先輩、ビジネス本に学び始める

「もうあんな惨めな思いはしたくない」

その一心で、デキる先輩の営業手法を真似たり、ビジネス書籍を次々と購入し、通勤電車の中で読みふけりました。

まず見た目はボロボロだった靴を磨き、身だしなみを整えました。

▼靴磨きには、人並みならぬ思いがあります▼

営業マンが履くべき革靴をお伝えします【おすすめあり】

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そして、色々な本を読み、戦略的にタスク管理を実施し、こなすための時間管理やターゲット選定をこなしていきました。

▼当たり前のタスク管理も頑張りました▼

営業マンはタスク管理!客に振り回されないTodo管理法!

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その効果は徐々に表れ、翌年には全項目で目標を達成。

一度目標を達成すると「達成を継続しないと」という思いも働き

以降、毎期90%~100%の目標達成を継続が実現できています。

壁を破ったノウハウを共有したい

いまでこそ「ノルマ達成」が当たり前となりました。

自分の仕事は充実し、収入としては同世代より一つ頭抜けたぐらいを頂くことができています。

実現できたこと

・目標達成ができ
・仕事が充実し
・年収も安定した

そんな中で、営業マンとして吸収してきたノウハウを「発信」していきたい。

そう思うようになりました。

私の得意分野とこのブログの今後

発信する内容は、私の得意分野を中心に発信・運営をしていく予定です。

特に取引先や同僚から評価をもらう点

・身だしなみ(靴・スーツ・カバンetc)
・営業系の小物
・働き方改革分野(タスク管理や時間管理)

そして、アラサー営業マンとして仕事以外の部分(好きな海外旅行や映画)についても、発信をしていく予定です。

仕事以外の部分

・海外旅行
・映画や読書

デキる限り分かりやすく、見て頂いた方のお役に立てる情報発信をしていきたいと思います!

ぜひ、応援よろしくお願いします!