
こんな方におススメ
・買い替えを検討している
・営業の王道の靴が一足欲しい
・靴だけで取引先に好印象を与えたい
ご覧いただきありがとうございます。
私は、営業マン歴8年
光沢溢れる靴を履きながら、毎期90%~100%の目標達成を継続しています。
昔から靴好きだったわけではないですが、靴を磨いてから成績が好転したため、靴好きになりました。
本記事では、以下の内容をお伝えします。
タップできる目次
営業マンが履くべき靴
おススメのメーカー(リーガル)
結論からいうと、リーガルのシューズが一番おすすめです。
その理由は、次の4点。
- 多くのビジネスマンが愛用
- 価格が手頃(2~3万円)
- 日本メーカーだからこそのフィット感
- 百貨店やアウトレット等でも販売しており、購入しやすい
リーガルは1902年創業の純国産メーカーです。100年以上日本人の足を研究し、靴を作り続けている実績があります。
私も実際リーガルの靴しか持っていませんし社内、営業先でも履いている人が多くいます。また駅前や、郊外にある大型ショッピングモール、アウトレット等でも購入ができ、非常に手に入れやすいです。
世の中には数千円~1万5千円の価格帯の靴が多く販売されています。もしあなたが新入社員なら、数千円~1万5千円の価格帯を勧めます。
しかし、営業としてのキャリアを積み重ねるのであれば断然リーガルをおススメします。そのぐらい革の質、履き心地、外観が違います。
営業マンは自分自身が営業の武器です。
数千円~1万5千円の靴ではなく、営業先に良いイメージを与えることがなにより重要なため、リーガルの靴を履きましょう。
▼実際に私が履いているのはこちら▼
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靴好きアラサー営業マンが選ぶ「リーガルおススメの一足」
デキる営業マンの足元は?(黒くてピカピカの靴)
私の周りのデキる営業マンは、ほぼ例外なくピカピカの革靴を履き、ピシっとしたスーツに身を包み営業しています。
なぜなら、商品を買うのはお客様です。そのお客様への印象を良くするのは、営業成績を上げる必須条件となります。
具体例を挙げましょう。「汚い靴を履いている営業マン」と「きれいな靴を履いている営業マン」が全く同じ商品を持ってきたら、あなたはどちらから買いますか?
確実に「きれいな靴を履いている営業マン」から買うと思いますよね。
また、経験上男性はあまり人の足元を見ません。しかし営業先に女性がいる場合は、女性は確実に営業マンの足元を見ます。
私自身、入社当初は数千円~1万5千円の靴を履いて営業をしていました。そこからできる営業の先輩の真似をし、もう6年近くリーガルのシューズを愛用しています。実際に「リーガルのシューズなんだ。僕も履いているよ」とお客様から言われることも多いです。
履くだけで好成績を残せるわけではありませんが、履くことで確実に好印象を与えます。
2~3万円のくつは高くない(4~5年履ける)
いままで数千円~1万5千円の靴を買ってこられた方からすると、2~3万円の靴は高く感じるかもしれません。
しかし、数千円~1万5千円の靴に比べると作りがしっかりし、長持ちするため、5~10年の期間で考えるとコストパフォーマンスは抜群です。
私自身は現在3足を履きまわしています。
A、B、Cと3足保有しているとすると、月曜日はA、火曜日はB、水曜日はC、木曜日はまたAと繰り返し履いています。
同じ靴を何日も続けて履かないことで、靴の持ちが圧倒的に良くなります。買ってから丸5年履いている靴もあり、そう考えると1足に2~3万円出すことは決して高くないと思っています。
営業マンへおススメの一足
「キレイ」と「耐久性」を兼ね備えた一足が、営業マンへはおススメです。
ピカピカな靴を履く理由は前述しましたが、営業にとって雨やホコリは避けられないので「耐久性」は重要になります。
この点を兼ね備えるのが、この一足です。
この靴の特徴として
- もともと光沢がある
- 少し靴底が高い
- 細身でシルエットがキレイ
- ゴム底である(ラバーソール)
これらのポイントがあります。特にゴム底は私にとって最重要ポイントです。営業にとって避けられない「雨」から靴への浸水を守ってくれます。
この一足については、詳細は別の記事も書いていますのでこちらもご覧ください。
以上が、営業マンが履くべき靴に私が「リーガル」を勧める理由です。
ここからは、購入した靴を使って相手にいい印象を与える秘訣、長く履く秘訣をお伝えします。
営業マンが靴を履くときに注意するポイント
毎回帰宅後のブラッシングは必須
ビジネスシューズというと、定期的な靴磨きが面倒に感じる方が非常に多いと思います。
そういう方に圧倒的にお勧めしたいのが、毎日履いた後のブラッシングです。
よく傷だらけだったり、カサカサの白く乾燥したビジネスシューズを履いている方がいると思います。
営業先に出向く途中に靴をこすってしまったり、雨に濡れてしまったりと、営業マンの履くビジネスシューズがそうなるのはある種しょうがないとも感じます。
こういった過程でついてしまった傷やほこりを簡単に取ってくれるのが、「馬毛ブラシ」です。
Amazonや靴専門店にて1,000円程度で購入できますので、靴の購入の際には一緒に購入することをお勧めします。
購入後は玄関に置いておき、帰宅後1~2分すぐブラッシングすることで細かい傷、ほこりを取り除き、キレイな靴を保つことができます。
自分の靴で相手にいい印象を与える
営業先で良い印象を与えるなら、絶対に靴を脱いだ後にしゃがみ、手で揃えましょう。よく揃えながら脱ぐだけの人がいますが、手で揃えなおした方が好印象です。またかかとを踏むのは絶対にNGです。
実際にしゃがんだ状態で揃えなおすことで、相手に好印象を与えるだけでなく、あなたのキレイな靴に注目を持っていくこともできます。
またかかとがぺったんこに踏まれた靴は、だらしない印象を与える以上に、靴にもダメージを与え消耗を早めます。
もし靴がきつくどうしてもかかとを踏んでしまいそうな場合は、100円均一等で靴ベラを買って忍ばせておくのも良いと思います。実際に小さいサイズのものもあり、私も愛用しています。
安くないシューズです。せっかくなので存分にアピールしていきましょう。
営業マンが靴意外で大切にすべきもの
スーツ
営業マンにとってスーツは重要です。
なぜなら外見の中で一番大きなパーツであるためです。
注意頂きたいことは「高級なスーツを用意してほしい」ということではありません。あくまでも、清潔感のあるスーツを纏うのが重要です。
例えば、ズボンのひざ裏部分。たくさんのしわが入っているズボンはありませんか?ジャケットだと肘の内側や背もたれの部分。
スーツはしわになりやすいため、いま挙げた部分は手入れが必要です。
靴の次に重要ですので、最低でもワンシーズンに1度はクリーニングに出し、しっかり清潔に保ちましょう。
カバン
スーツの次に重視したいのはカバン。
これも外見を占める大きなパーツなるため、注意が必要です。
鞄で注意したいのは「自立するカバンであること」
床に置いたときに倒れるカバンは個人的には論外です。取引先は気になり集中できなくなる要因にもなります。
また「糸のほつれ」などの細かい傷にも注意を払いましょう。その点だけ押さえておくとだいぶ印象がかわります。
ボールペン、時計
最後に小物となる「ボールペン」と「時計」
この2つのアイテムは小物であるゆえに、お金をかけている人が少ないです。
つまり「他人と差がつく部分」。
ボールペンは「ウォーターマン」や「パーカー」がお求めやすく、おススメです。私は「モンブラン」を愛用しています。同僚に持っている人がいない場合はそれだけで差別化になりますので、おススメです。
時計については、正直ピンキリです。30代前後であれば「グランドセイコー」や「オメガ」「ロレックス」を着用される人も増えてきます。
ボールペン、時計についても次のステップとして興味があれば、目を通してみてください。
【関連】「営業マンが身に付けるべきボールペン」
【関連】「営業マンが身に付けるべき時計」
営業マンが履くべき靴のまとめ
今回のまとめはこんな感じです。
本日のまとめ
- 革靴はリーガルを買えば間違いなし
- 多くのデキる営業マンもリーガルを履いている
- 少し高いが、長く履けるため結果的にコストパフォーマンスが良い
- 毎回帰宅後のブラッシングは必須
- いい靴を大事にし、存分にアピール
「たとえお金がなくても、いい靴を履きなさい。一流の人たちは、相手の足元を見て、仕事ができるかどうかを判断する」
大富豪の教え
是非、参考になればうれしいです!!
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