
営業マンにとって、身なりは重要ですよね。
その中でも靴は結構ルーズになりがち。
先輩や上司に言われるまで、意識しないことも多いのではないでしょうか。
本記事では
常にピカピカの靴で毎期「毎期90%~100%の目標達成を継続」する私が、靴磨きをする際のおススメ用品について、お伝えします!
タップできる目次
1.営業マンの靴磨き:最低限押さえたい「一式」
一つ一つご紹介していきますね!
1-1.ブラシ(馬毛ブラシ、ペネトレイトブラシ)
「馬毛ブラシ」「ペネトレイトブラシ」の2点が必要になります。
それぞれ「毛の硬さが違う」それが2つのブラシを使い分ける理由です。
「馬毛ブラシ」は毛が柔らかく、主に汚れをはらうのに使います。
帰宅した後、1日分の汚れをはらったり、また、雨の日について汚れをはらったりと出番の多いアイテムです。
一方「ペネトレイトブラシ」は毛が固く、クリームをのばすのに使います。靴磨き時に、クリームをまんべんなくのばすことが可能です。
「毎日使う」という点では、「馬毛ブラシ」の方がおススメです。
もし複数持つことに抵抗がある方は「馬毛ブラシ」を準備しましょう!
1-2.拭き布(ネル生地)
拭き布は「ネル生地」がおススメです。
手芸屋さんで購入ができますが、近くにない方もいると思います。
その場合は
①Amazonで購入
②100均で綿100%のTシャツを購入
がおススメです。
生地の中でもネル生地を選ぶのには理由があります。
靴磨きに必要な「汚れ落とし」やワックスを伸ばす際の「水」の吸水性が良いためです。
またネル記事はキメが細かいため、磨き上げる際に余分なクリームがとれ、キレイに仕上げることができます。
Amazonで買うと大判の布で届きます。届いたら幅10センチほどにカットして使うのがおススメです。
私は最初100均のTシャツで始めました。
でも、購入後後悔しました。
高確率で切断面がほつれ糸がポロポロするのです。。
靴磨き後、掃除機で吸うのが地味にストレスでした笑
きめが細かいのでネル生地に越したことはないですが、どちらでも磨けます。
お求めやすいほうを、試してみてください!
1-3.汚れ落とし(リムーバー)
モウブレイのステインクリーナーがおススメです。
洗浄力が「強く」も「弱く」もない。という点が理由です。
(えっ、強いほうが良いにきまってるじゃん)
そんな意見も出そうですが、靴における汚れを落としは、「洗浄力が高いもの=良いものではない」ということです。
靴の場合、洗浄力が高すぎるとかえって革を痛めてしまうんですね。
「はじめて購入する」「よくわからない」という方は、モウブレイのステインリムーバを買えば間違いないです。
1-4.靴クリーム
サフィールノワールの「クレム1925」がおススメです。
もうこれだけは【圧倒的】にこれ一択です!
このクリームはなんと色が13種類もあり、黒い靴はもちろん、茶色の靴にも利用ができます。
色の種類が多いのは、嬉しいですよね!
色に迷ったら無色もありますので、1つ用意があれば柔軟に使えます。
また、成分にも特徴があります。
①ビーズワックス
②カルナバワックス
③シアバター
この3点が主成分であり、このクリームだけで「栄養」「保湿」「ツヤ出し」が可能なことです。
私は以前別のクリームを使って、靴磨きをしていました。
しかしこの「クレム1925」に変えてからこのクリームの大ファンになってしまいました。
普通靴を輝かせるためには、ワックスで磨く「鏡面磨き」という仕上げがあります。
ただこの「鏡面磨き」は結構手間で30分ほどかかるんです。。。
でもこの「クレム1925」は違います。
サフィールの高級ブランド「ノワール」の製品であり、塗って拭きあげるだけで、輝くんです。
圧倒的にその辺の靴クリームと違うんです。
クリームの部分だけ熱くなってしまいましたが、クリームはこの「クレム1925」をおススメします。
2.営業マンの靴磨き:プラスアルファで揃えたいもの
もっと靴をキレイにしたい!
ピカピカに光らせたい!
という方はワックスもおススメです!
2-1.ワックス
靴クリームと同じ「サフィール」の「ビーズポリッシュワックス」がおススメです。
このワックスで磨くと、光を反射するほど光沢が出ます。
一般的に「鏡面磨き」と呼ばれる仕上げです。
おススメする理由は「しっかりロウが含まれており、光りやすい」ことです。
また靴磨き職人の多くの方にも愛用されいています。
実際の使用例は、こんな感じです。
光らせすぎると営業なのに「お前なにものだよっ!!」となるので、ちょうどよく光る「サフィール」の「ビーズポリッシュワックス」がおススメなのです!
2-2.シューツリー(履きジワ防止)
シューツリーは「レッドシダー」という材木で作られているものがおススメ!
靴の内側から広げてあげることで、履きジワが防止できます!!
「レッドシダー」ですが
①吸水性に優れ
②防虫効果が高い木材
となっていて、靴の中に入れるものとしてピッタリなのです。
100円ショップでも、シューツリーは販売されています。
しかし、多くがプラスチック製なため、形を整えるだけにとどまり、湿気を吸ったりということがありません。
そのため、木製のシューツリーがおススメです!
シューツリーはこれといったブランドがないため、私が実際に購入したことのあるショップをご紹介します。
私のシューズ(リーガル)は25.5センチですが、ピッタリでした。
伸縮しますので、大半の靴には入るはずです!
ぜひ、ご参考にしてください。
3.営業マンの靴磨き:まとめ
本日のまとめです!
もっと靴について知りたい方は
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